アゼルバイジャン

アゼルバイジャンの高級日本食レストランで謎のポークラーメンをすする【瀬戸】【バクー】

こんにちは!(@oniblog)です!

最近新しい国に入国すると街歩きをしてラーメンをすするというスタイルが定着していきたおにです!

バクー街歩きの写真↓

ヘイダル・アリエフ・センター

フレイム・タワーを望む夜景

今回アゼルバイジャンは先の予定が決まっていてわずか二日間の滞在でしたが

しっかりとラーメンをすすってきました。

 

では紹介していきます。

 

今回訪れたのは綺麗なお洒落な街で

今の僕には不釣合い?レベルのホテル1階にある

日本食レストラン「瀬戸」

入り口は回転ドア、建物自体も大きくホテルやオフィスなどが入っているようです。

明らかにいい感じの所

でもラーメンを食べるためにひるまず入ります!

入店するとこんな風景が広がっていました。

めっちゃ高級レストランっぽい。

場違い感が否めませんが気にせず堂々と席に着きます。

 

第二のドバイともいわれるアゼルバイジャン・バクーの

高級日本食レストランのメニューはこんな感じです!

 
↓ここのメニューにラーメンの文字が!!

魅力的な日本食のメニューが並びますが

迷わずに「ラーメン」を注文

20マナト≒1270円(2019/10現在)

第二のドバイと呼ばれきれいな街並みを誇るアゼルバイジャン・バクーですが

実は物価は安く、しっかりとしたハンバーガーとかは2マナト(127円)ぐらいから食べられます。

物価的にこのラーメンは結構高いです。

↓の写真のおしゃれカフェで食べたクリームたっぷりおしゃれクロワッサンが2.5マナト。ラーメン1杯で8個食べられます。

話がそれました。

ラーメン注文時店員さんから

ソイソースorポーク?と聞かれました。

???この国はイスラム教徒が多い国。ポークラーメンありなんか?と思いながら

珍しいのでポークを選択

 

久々の豚骨ラーメンと高級感あふれる店内でテンション上がって待っていると

10分程度で着丼です!

かなりシンプルなビジュアル。これが高級店スタイルなのか

たしかにこの綺麗な店内でごちゃごちゃしたビジュアルは似つかわしくない。

ここでひとつ違和感が。そう、チャーシューが鶏肉!!

ちょっとした不安と本当にポークラーメンなのか疑いを持ちながらスープを一口

、、、

んー。豚骨感全然感じない。(日本の豚骨を期待していた自分の責任でもある)

そしていたずらにしょっぱい。

 

続いて麺とご対麺!

勝手にテンション下がりながら麺をすする。

うん。

 

続いてチャーシュー??(食べかけ写真ですんません)

うん。ただの鶏肉。

、、、

頭に???を感じつつお箸をすすめれば

完食です!

ごっそれい!!(ごちそうさまでした)

 

もしかしたらポークじゃなかったのかもと完食後念のためスタッフに食材を確認したら

ポークソース使ってるよって。

麺は自家製ではなくどっかでパッケージされてるやつを買っているとのこと?(聞いたスタッフさんによると)

 

僕の勝手な豚骨への期待もあり不完全燃焼に終わってしましました。

メニューを見てもらうとわかりますがラーメンは写真もなく、ちょこんと載っているだけなので力の入れたメニューではないのかもしれません。(おに的、勝手な推察)

おそらく他のメニューは美味しいはずです!!

 

グーグルのレビューによるとランチ限定のコースが人気で安くて美味しいらしいです。

お値段はラーメン1杯(20マナト)より安いです。

13マナトと18マナトのコースがあるみたいです。こっちにすればよかった!!!笑

おに(@oniblog)でした。

ツイッター・インスタでも日々の活動・日常を投稿しています!

興味を持っていただけた方は是非フォローお願いします!
ツイッターアカウント:おに(@oniblog)
インスタアカウント:おに 世界一周(@oni_zawa469
インスタアカウント:おに ラーメンフリーク(@oniblog

RELATED POST