ラーメン

大盛軒本店@茨城県日立市の「汁なしまぜそば」のジャンクな旨さが半端ないって

こんにちは!おにです!

年始は飲みやらなにやらですすり初めが遅くなりました。

年始1発目に行ったのは茨城県が誇る二郎系ラーメン。日立市にある人気店「大盛軒本店」です。

「大盛軒本店」はおにのラーメンlifeスタートの地で僕の中では「原点にして頂点」です。

今回は2019/1/6(日)11:00に訪問です。開店待ち先客4名の後ろに連結します。その後も続々お客さんが続き11:30の開店時には待ちが20人を超えました。

さすがは人気店。早めに並んでよかったです。食べ終わって出るときも15人くらい並んでいました。

店内はカウンター席のみの12席です。お店自体が道の駅「日立おさかなセンター」の敷地内にあるので駐車場は多数あります。

初めての方もわかりやすいようにお店の外に案内があります。

食券は並んでいるときに購入しますが、開店待ちをしていたので開店と同時に購入しました。

去年訪れた際は「小豚そば」をチョイスしていたので今回は「汁なしまぜそば」780円で「限定肉増し」150円も追加しました。

「限定肉増し」はデフォルトで入っているほぐし豚にバラチャーシューが2枚追加されます。「限定肉替え」だとほぐし豚がバラチャーシュー2枚に変更になります。

150円でバラチャーシュー2枚という圧倒的コスパ限定肉増し必至です!

入店後店員さんに食券を渡してカウンター席に座ります。

年始1発目のラーメンなので精神を落ち着けてまっていると無料トッピングを聞かれます。

二郎系といえばこれですね!僕は元気よく「全部で!」と伝えると「よくかき混ぜてお召し上がりください」と食券を渡してから10分くらいで着丼です!

なんと神々しいビジュアル。見るからにジャンク!

手前のかたまり脂の輝きはなんてまるでジュエリーのよう!

奥側にはほぐし豚、フライドガーリック、中にはチーズ、生卵も潜んでます。

高鳴る心を落ち着けるかのようによく混ぜ混ぜします。

そしてまずは麺を引出して麺とご対麺です。

麺は自家製の極太平打ち麺です。強靭さと柔軟さを兼ね備えもちもちうまうま

混ぜ混ぜした麺をすするたびにお口の中はパラダイス

「ちょめめーい」(超旨いの意)が止まりません。

ザ・ニンニク感、背脂の甘みと塩気、チーズのマイルドさ

フライドガーリックの香ばしさ。そして陰でまぜそばを引き締める胡椒のスパイシーさ

このトッピング達が織りなす絶妙なハーモニーが麺をすするスピードを加速させます。

「ちょめめーい」(超旨いの意)

さらにほぐし豚も脂多めのホロホロジューシー

限定肉増しのバラチャーシューふわとろ幸せハピネス

肉を喰らえばまた「ちょめめーい」(超旨いの意)

麺が少なくなってくるとニンニク感と胡椒のスパイシーさ、トッピングの玉ねぎの主張が強くなりジャンク感が強くなってきます。

それもまた「ちょめめーい」(超旨いの意)

名残惜しさを感じつつも完食です!

ごっそれい!!(ごちそうさまでした)

 

久しぶりの二郎系でもあったので大大大満足でした。

「大盛軒本店」のラーメンは「豚そば」「つけ麺」「汁なしまぜぞば」とありますが全部オススメです!

もっと店舗詳細を知りたい方はこちらからどうぞ「ラーメンデータベース大盛軒本店

年始から最高の1杯をすすることができて今年は良い1年になりそうです!

おにでした。

おまけ

去年食べた「小豚そば」全増しも最高に旨かったので写真を載せておきます。

「汁なしまぜそば」全増しよりもボリュームがあります。

YoutuberのSUSURU氏も訪れて「豚そば」を喰らっていますので気になる方はどうぞ

本物の「ちょめめーい」聞けます。

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