こんにちは!おに(@oniblog)です!
エストニアのタリンからフェリーで日帰りでフィンランド・ヘルシンキに行ってきたおにです!
フィンランドはムーミン発祥の地らしくムーミンカフェがありましたので
齢27の男1人で入店してムーミンとスナフキンと一緒にコーヒーを頂きました。笑
そんな日帰りフィンランドで今回訪れたのは
FAT RAMEN
もうファットという響きがいいですね。良い脂を摂取できそうです!笑
FAT RAMENは独立した店舗ではなヒエタラフデンマーケットホール(Hietalahti Market Hallt)の中にあります
なかには飲食店や食料品店が多くあります。
その中の一つとしてFAT RAMENがあります。
入り口は数か所ありますがFAT RAMENは一番端の方にあります。
マーケットホールのなかはこんな感じ
マーケットホールの端のほうには小さなフードコートのような場所があります。
その一角がFAT RAMENです。
席は店舗の隣と二階にもあります。
メニューはコチラ
日本ではあまりお目にかかれないようなメニューがいくつかあります。
サーモンだしラーメン、マッシュルーム、カリフラワーなど
日系ではなく海外の現地運営のラーメン店だとこういった珍しいメニューもたくさんあるんですが、なかなか挑戦する機会はないです。
特に今回は日帰りフィンランドですし、物価高いし。
てなわけで注文はもちろん
メニュートップかつ店名と同じ
FAT RAMEN 13€ 約1560円(2019/10)
FAT ファット つまり脂
なんか「脂」って字。素敵ですよね。
背脂をジュエリーと呼ぶ男。おにの意味不明な感性です。笑
もう脂ラーメンにワクワクです。
注文はカウンターで先払いです。
注文時に20分ちょい着丼までかかるけど大丈夫ですか?と聞かれました。
人気店が故の待ち時間でしょう。全然問題なしです。期待が高まるってもんです。
注文をして支払いを終えたら番号札を渡されました。
これをもってFAT RAMENの文字があるテーブルを適当に選んで座って待ちます。
脂ラーメンにワクワクしつつ
今日の予定を考えながら待っていると
約25分で着丼です!
なんということでしょう!この洗練されたビジュアル
後から知ったんですがこのあわあわしているやつはエスプーマという調理法らしいです。
もうビジュアルから楽しませてくれます!
テンションあげあげになりながらスープを一口
ゴリゴリ豚骨に脂もガツンと感じるスープ!
美味です!!美味です!!
僕好み。もしかしたら脂がきついという方もいるかもしれません。
続いて麺とご対麺!
ストレートの細麺です!
テンションあげあげ状態ですするぅ!
ウンメーーイ!!
スープにマッチした麺。
え?ここは日本の人気の新店ですか?って感じ
ラーメンが完成されているし、今まであまり食べたことのない感じ。
ちなみにこのエスプーマ系と呼ばれるラーメンは僕は初です。
関西のほうでは流行っているだとか。
続いてCT(チャーシュータイム)
もう写真で見てもらってわかるように
暴力的なチャーシューという名の肉の塊!
しかも2枚。いや2個とか2つという表現がいいでしょう
脂たっぷりの豚バラです!
肉の塊に圧倒されつつも喰らうぅ!
ウンメーーイ!!
しっかりと味もついていて脂もじゅわじゅわ。
ヘビーなチャーシューです!
スープ、麺、チャーシューとすべてにテンション上がりながら
勢いよくお箸を勧めれば
あっという間に完食です!
ごっそれい!!(ごちそうさまでした)
いやー、満足しました。
暴力的かつ洗練されたラーメンでした!
海外ですすったラーメントップクラスの美味さを誇りました。
こんな美味しいラーメンをを提供するFAT RAMEN
麺はなんと麺工場を持っていて日本製の製麺機を使用し
小麦をブレンドして豚骨スープに合う麺を作っているだとか!
しかも毎日製麺!
それは美味いはずだ。
そのこだわりを知りたい方はぜひこちらのホームページも見てみてください
おに(@oniblog)でした。
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