こんにちは!おに(@oniblog)です!
幸せって何だろうって本気で考えるおにです!
世界一周に行くことも、幸せを探す哲学的な旅なのかもしれません。
今回は「つまり人生とは旅なのだ!」第二弾です!
第一弾:つまり人生とは旅なのだ!①【世界一周へ行くのはなぜか?】
早速ですが、僕ってあれこれ考えることがけっこうあるんですよね。
多分脳みその稼働率が高く稼働時間も長い方なはず。脳みそが休まらなくて、休む技術の本とかも読んだこともあります。
そしてあれこれ考えた自分の思考を文章化するのも結構好きだったりもします。
ちょっときもいけど学生の時の思考を文章化したものも残ってたりします。
そんな感じであれこれ考えてるんですよ!!笑
学生の頃はあれこれ考えているうちに悩むことも多々ありました。
考えることと悩むことを以下のように区別して悩まないようにしてましたが
「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること
「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること
大学院時代は若干の鬱になりかけたことも。
大学院って結構大変な場所なんですよ。笑
そんな時期に自己啓発、お金との付き合い方、幸せとは。的な本は結構読みあさりました。
前置きが長くなりましたが皆様ついてきていただいてますでしょうか?
幸せって何なのか?
いやー。単純のようで果てしなく難しい問い
「人によってそれぞれの幸せ」がある。
じゃあ「自分の幸せってなに?」という命題にあれこれ考えました。
ネット上で「幸せとは?」とググると
まぁ「心が満ち足りていること」というのが、巷では「幸せ」や「幸福」という言葉の定義らしい。
人生上級者ともなれば幸せとは
- 自分の人生に全責任を負えていること
- 息を吸っていられること
- この世に生まれただけで幸せ
などなど、レベルが高すぎる。笑
僕は上記の3つ全て満たしてるけど「幸せ」とは感じないし、心が満ち足りてはいない
調べているうちに1つしっくりきたのは
人間のほんとうの幸せとは「充実感のある生き方だ」だ
という相田みつをの名言。
では充実感とは何か?
「心が満たされている、満ち足りている心情」
つまりは「幸せ」と同義ということになるが、
「充実感」と言われるとなにか実態を感じれるような気もする。
まあ「今までの感覚の充実してるなぁ」が「充実感」であり
「充実感」を得られる生き方が「幸せ」であると。
うーん。なんか哲学的ぃ
つまるところ
「自分が充実感を得られるだろう生き方を、選択していくことができるのが幸せではないか」
と僕は考えています。
だから僕は以下のようなことは絶対にしないようにしてます。
自分の選択に対して
「こんなはずじゃなかった」
「あの時、あっちに行ってれば」
とか
自分自身に対して
「私なんて、僕なんて、、、」
「俺はこんなんじゃない、環境が悪い」
とか
僕は自分の選択に責任を持ち、過去の自分がした選択を信頼しています。
選択の連続が形作る人生。この先にどんな未来が待っているのか?
常にワクワクしています。
この「ワクワク感」が「充実感」をもたらし「幸せ」につながるのだろうと思っています。
だからこそ、常に自分が「よりワクワクするな」と思った道を選択してきました。
今回の選択もそうです。
「一部上場の大企業で働き続けて安定した暮らしを得る」という選択より
「世界一周する。そして個人で稼いでいく」という選択のほうが
楽しそうでワクワクするじゃん!って感じのノリです。
まぁこんな感じに「幸せって何だろう?」って考えて
自分なりの「等身大の幸せ」を思っているわけです。
この「幸せ」というものは本当に人それぞれだと思います。
人生上級者になれば先述のように
「生まれただけで幸せ」「息しているだけで幸せ」とか
あとは一般的?な
- 若いうちに家庭を築くことが幸せ
- 大企業で昇進していくことが幸せ
- 社会的地位を築くことが幸せ
- 好きな人と居れることが幸せ
とか
また海外では幸せの価値観が変わるでしょうし
それぞれにとってそれぞれの幸せがあればいいと思います。
この「それぞれの幸せを探す」っていうことも旅なんだと思います。
人生そのものが旅であり、幸せを探す旅でもあると
海外や自分の行ったことのない土地に行くことだけが旅でなくて、
こんな感じに回りくどく、僕の幸せのとらえ方を紹介させていただきましたが、
どなたかの参考になれば幸いです。
幸福度ランキングが下位の日本に住んではおりますが
幸せですか?と聞かれたら
「幸せだよーん」といえる自分でいたいですね!
まあ、そんな感じでっす!
次回:つまり人生とは旅なのだ!③【学生時代の苦悩】
おに(@oniblog)でした。