キルギス

キルギスで予約必須の日本食レストランでラーメンをすする!【ふる里】【ビシュケク】

こんにちは!おに(@oniblog)です!

キルギスではソンクル湖で馬に乗って三国無双感を味わってきたおにです!
(あのダッシュしてパカラッパカラッってやつ)

こんな感じ↓

超気持ちよかったです。

 

ではキルギス・ビシュケクですすったラーメンについて紹介していきます。

今回は訪れたのは「ふる里」

このお店には実は2回行きました。

1度目は予約なしで訪れたところ開いているテーブルは多くあったのですが

全部予約で埋まっているということですみません!!!

ということでラーメン食べられず、、、泣

お店構えはなんか高級感があり、わびさび?を感じます。

ということで後日、予約をしてから再度訪問しました。

たしか2時間制でした。本当に人気店です!

門をくぐって店内に入るとお洒落かつ落ち着く空間になっています。

予約制人気店のメニューはこんな感じです。

木の板で挟まれてますが通常(夜)メニューと寿司メニューでこの厚さ! 

一部メニューを抜粋して紹介します。

まずヌードルメニュー。これだけでも結構種類あります!

続いて目についたメニューNo.1「川エビの唐揚げ」に反応してしまいました。笑

続いて寿司メニューの一部。さしみ食いたい、寿司食いたい。

その結果、安めのサーモンロールを注文していました。笑

メニューを見てここは日本か?と錯覚してしまいました。

 

ラーメンは悩んだ末に店員さんにおすすめを聞いてみたところ

OYAKATARAMEN(ラーメンメニュー右上)をおすすめされたのでこれに決めました。

600ソム≒930円(2019/9現在)
(サーモンロールは250ソム≒388円でした)

キルギスの物価を考慮するとだいぶ高いです。

 

一度はあきらめかけたキルギスでのラーメン

今度は食べられる幸せをかみしめながら待ちます。

 

まず10分弱でまずサーモンロールがきて

サーモンロールうまうまでした。

 

続いて10分ほどでラーメンの着丼です!

整ったビジュアルの安心させてくれそうな醤油ベースのラーメンです!

やっとラーメンをすすれる喜びに浸りながらスープを一口飲むと

その味は見た目通りの安心感を与えてくれる古き良き醤油

出汁がしっかりしている。

僕を日本の地へ連れていってくれました。

 

続いて麺とご対麺!

中細の縮れ卵麺です!

これはスープとマッチせざるを得ない組合せと思いながらすするぅ!

ウンメーーイ!!

ここどこだっけ?ここは日本!って感じです!

 

続いてチャーシュー!こいつが一番秀逸でした!

めちゃくちゃ久々の豚チャーシュー。

あの箸でほぐれるタイプのやつ

かといって歯ごたえはしっかり

あの味がしみ込んでるやつ

うまうまー。

 

あと卵はゆでたまごでした。

今思えば海外ラーメンで煮卵・味玉が印象に残ってるお店はない。

海外ラーメン卵を軽視していないか?笑

 

ってのはおいといて

キルギスにあるふる里とという名の日本で

安心感に包まれ箸をすすめれば

あっという間に完食です!

 

ごっそれい!!(ごちそうさまでした)

 

本当にあの空間は日本でした!

危うく普通に日本の居酒屋気分でばんばん注文するところでした。

 

あと一緒に行った日本人にしめ鯖の寿司を味見させてもらったんですが

これがもうゴリゴリにうまくて、というかうますぎて、

もしキルギス・ビシュケクでふる里に行く機会があれば是非おすすめします。

 

おに(@oniblog)でした。

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