こんにちは!おにです!
最近iPhoneの充電があっても朝起きると1%になるおにです!
普段もバッテリーの減りが早くて日常生活でも不便があるのに、世界一周に持っていくと考えると不安しかない、、、
つらみ。
僕以外にもiPhoneのバッテリーの減りが早くて不便を感じている方もいるのではないでしょうか?
長期間iPhoneを使っていればバッテリーも劣化してきます。
てなわけで、世界一周前にカメラのキタムラでiPhoneのバッテリー交換してきました!
バッテリー交換の流れは?
iPhoneのバッテリーの交換は基本的に各キャリアのショップではなくAppleへの問い合わせが必要です。
交換できる場所
- Apple Store (店舗一覧):持ち込み修理
- Apple 正規サービスプロバイダ:持ち込み修理
- Appleリペアセンター配送修理
- 各キャリアの修理対応店 ※詳細は各キャリアHPへ
※各キャリアの修理対応店は以下のようにごくわずかです。通常のショップでは対応不可。一部店舗ではAppleリペアセンターへの取次が可能な場合もあります。
- au:au SHINJUKU、au SENDAI、au みなとみらい
- ドコモ:ドコモショップ丸の内店、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋
- ソフトバンク:ソフトバンク表参道とソフトバンクグランフロント大阪
交換料金
交換の料金は以下のように機種によって異なります。僕はiPhone7を使用していて2年2か月目なので保証対象外でした。
自分のiPhoneがApple製品限定保証またはAppleCare+の保証対象かどうかはApple公式の「保証状況の確認ページ」から確認できます。
出典元:Appleサポート公式サイト
持ち込み修理の流れ(事前予約の仕方)
持ち込み修理は予約をすれば基本的に即日交換対応が可能です。
即日交換可能かどうか心配な場合は修理を予約する店舗に問い合わせましょう。
交換できる場所の①Apple Storeと②Apple 正規サービスプロバイダの申し込みの流れは同じです。
Appleサポートから「iPhone」→「バッテリーと充電」→「バッテリー交換」→「持ち込み修理」と進むと
Apple IDとパスワードの入力が求められます。
入力を完了すると現在地から近い「Apple StoreとApple 正規サービスプロバイダ」を検索できます。
都合の良い場所・日時を選んで予約を確定させます。
持ち込み修理の流れ(いざ店舗へ)
バッテリーを交換してもiPhoneは初期化はされません。基本的に預けた状態で帰ってきます。バックアップから復元するも必要はありません。
しかし受付の際に「データが吹っ飛んでも責任を負えません」という項目に同意する必要があります。
データの消失は大事件です
念には念を入れて予約当日は店舗に行く前にiPhoneのバックアップを取っておきましょう。
あとは予約の日時に店舗に行って受付をします。
諸々説明などを受け「iPhoneを探すをオフ」、「パスコードをオフ」にします。
受付終了後iPhoneを預けます。作業時間の目安を伝えられ、その後はその場で待つなり、暇つぶしに行くなりして終了を待ちます。
修理中は自分のiPhoneは預けているので使えませんので要注意です。必要なことは預ける前に済ませましょう。
予約をしていれば所要時間は修理店舗の状況にもよると思いますが1時間~2時間見ておけば大丈夫かと思います。
予約しなくても店舗によっては修理対応可能な場合もあるようですが、待ち時間および所要時間は長時間になります。
なので予約するのが無難です。
配送修理の流れ
Appleサポートから「iPhone」→「バッテリーと充電」→「バッテリー交換」→「配送修理」と進み予約を確定させます。
その後自宅に配送業者がiPhoneを取りきて、修理が終わったらまた持ってきてくれる感じです。
自宅までiPhoneを取りに来てもらえるため便利なサービスですが修理の所要時間が複数日かかります。
公式サイトには10営業日以上を要する場合がありますと記載があります。
持ち込み修理が即日だと考えると遅いですね。また手元に複数日iPhoneがない状態になるのでそれを考えたうえで検討する必要がありまね。
近くに修理可能なショップがあれば持ち込み修理がオススメです。
おわりに
僕の生き返ったiPhoneの「バッテリーの状態」のスクショです。
最大容量が100%になっています。
交換前は79%でした。(交換前のスクショとるの忘れた)
戻ってきたiPhoneはもちろん「データの消失やバックアップからの復元の必要性」はなく預けた状態で帰ってきました。
これで安心して世界一周に持って行けます。
おにでした。